30代夫婦のマネー日記 お金の大学1年生

お金について考える1年生日記

【卵巣嚢腫摘出 日記 入院1日目】

今日から、卵巣嚢腫の手術を受けた時の入院記録を書いていきます。

日記みたいに書きますので、これから同じように手術を受けられれ方がおりましたら、ぜひ見て、少しでも参考になれば嬉しいです。

《入院1日目》

病院から午後1時に指定されたので、10分前に受付に行きました。

まず、受付では入院申込書、診察券、保健所等を提出します。

今回は予定入院だったので、入院のしおりに書いてある通りに事前に書類を用意しておけばいいので、受付もスムーズです。

入院の受付が1時からということで、他にも患者さんがたくさんいたので、順番待ちの紙を取って、呼ばれるまでに20分掛かりました。

受付が済むと病棟を案内されるので、荷物を持って行きます。

後で気づいたのですが、入院する患者さんが荷物を載せるために、入り口ドア付近にカートが置いてあったので、荷物が多い時は利用したいなと思いました。

病棟につくと、スタッフステーションで、事前に書いてくるように言われていた生活に関するアンケートや体温記録表等を提出します。

その後、身長と体重を測定したら、病室を案内されるので、家族とはここでお別れです。

コロナ対策で面会禁止の為、寂しいですが、看護師さんと一緒に病室に行きます。

夫は私が病室に行くまで、ずっと手を振ってくれたので、「よーし頑張って病気治すぞ!」と入院への意気込みが持てました。

病室は4人部屋で満室でしたが、窓際のベットだったので、外の景色が見れてとても嬉しかったです。

入院の荷物を片付けていると、薬剤師さんが来られて、いつも飲んでいる薬について聞かれたり、入院中に飲む薬について説明を受けました。

私はかなりの便秘なので、いつも便秘薬のマグミットを使用しているのですが、そのことを伝えると、手術前は下剤を服用するのでマグミットは控えて下さいとのことでした。

薬剤師さんが帰られると、看護師さんが今日のスケジュールの確認に来られ、その後、看護助手さんが施設の案内を病棟内を歩きながら説明して下さいました。

夕方から手術の説明があったので、夫は一度家に帰って、もう一度着てくれて、先生の話を一緒に聞きました。

説明が終わると再び夫としばらくの別れを悲しみ、病室に戻るとご飯が置いてありました。

食事についていた紙には大腸検査食と書かれていました。

おかゆと具なし味噌汁、ごはんのお供のようなみそとお茶が本日の晩御飯でした。

晩御飯のメニューにがっかりしながらも、シャワーの時間まで残り15分だったので、急いで食べて、シャワーに行きました。

戻ってくると看護師さんが下剤を持って来てくれたので、それを飲んで、就寝時刻までユーチューブを見て過ごしました。

私は場所が違うと寝れないので、消灯した後もぼーっと過ごしていたのですが、12時を過ぎたあたりから、お腹がぐるぐるし始めて、トイレに行きました。

部屋にトイレがあったのですが、寝ている人がいるので、申し訳ないと思い、廊下にあるトイレまで駆け込みました。

トイレから戻るとまたすぐにトイレに行きたくなり、夜中だけで4回は行きました。

これが入院1日目の私の記録です。

ちなみに入院前に測定した体重は57.5キロで、半年前の健康診断よりも2キロ増加していました。

しばらく食べれないからと、ここ2週間程、ばくばく食べていたので仕方ないのですが、体重のメモリを夫に見られないように隠すことに必死でした。

明日は手術前日の様子について書きますのでお楽しみに。

 

この記録を書いたときはちょうど手術1週間後ですが、右腕上部周辺のしびれが残っており、痛みがあり、少し腫れています。手術の傷口の痛みは少し痛みますが、近所の公園までは歩いていけました。

 

【手術 卵巣嚢腫摘出】

 この度、卵巣嚢腫摘出、子宮内膜症病変除去の手術を受けました。

 

 卵巣嚢腫は10年前の定期健診で見つかり、手術する程の大きさではないと診断され、経過観察中でした。

 

しかし、去年スタートした不妊治療でこの嚢腫が原因で不妊になっている可能性があると言われ、大学病院を紹介されました。

 

 大学病院で検査を受け、直接的な因果関係はなかったが、今後大きくなる可能性がある為、摘出することにしました。

 

 私はこれまで手術をしたことがないので、できればしたくありませんでした。

 しかし、改めて自分の体と向き合う機会を作り、少し不妊治療から離れて休憩時間を作るという目的で、この手術を受けてみるのも良いのではないかと思い、前向きに手術を受けることにしました。

 

 手術の予定が1ヶ月後だった為、入院前の準備や検査の為の通院、仕事の引継ぎ等で慌ただしく日々が過ぎていき、気づけば入院当日でした。

入院は13時からだったので、大好きなパン屋さんの焼き立てカレーパンを買って、夫と「んまーい♡」と言いながら車の中で食べて、元気とお腹をフルチャージしました。

 

 入院の様子は後日また記事にアップします。

 

【時間節約】1日24時間なんて足りない!働き続けるために最近やめたこと

私たちは共働き夫婦です。

妻の私は事務職で給与は大学生のアルバイト代と変わらない程です。

1日8時間労働で通勤時間や身支度の時間を入れて11時間は仕事に費やしていることになります。

これを時給に換算してみると、それはそれは悲しいお給料です。

学長は転職して稼ぐ力を伸ばすことを推奨していますが、休みが比較的自由に取れて、社会保険にも加入できるので、私は今の生活スタイルに不満はないです。

しかし、今後、子どもができたら、子どもと一緒にいる時間を増やしたいので、短時間勤務か家でできる仕事などをしたいと考えています。

近い将来はこうしたいという目標があるので、子どもができるまではこの生活スタイルを続けていくつもりです。

前置きが長くなりましたが、最近やめた家事は掃除機をかけることです。

実弟から不要になったルンバをもらい、床掃除はそれで事足りるようになったからです。

毎朝、ルンバが掃除しやすいように床のものを排除し、スイッチオンしたら、私達がいない間に勝手に掃除をしてくれています。

LDKのアパートで部屋の間に段差もないのでルンバ1台で家中のごみを吸ってくれるので、とても助かっています。

もらいものなので実質0円で、毎日の掃除機掛けに費やしていた15分の家事労働がなくなり、劇的に負担が軽くなりました。

ハウスダストに弱い夫も快適に過ごせ、妻の家事負担も減り、良いことづくめです。

1日24時間をもっと大切に使うためにやらなくていいことはしない!これにつきます。

 

【不妊治療】アラサー夫婦 不妊治療はじめました

お金の大学で資産形成をスタートして約1年。

私たち夫婦は、貯める力を付けるために、長期積み立て投資と生活費の見直しをしてきました。

結婚当初はお金の不安ばかりで、なかなか将来設計が建てられませんでした。

しかし、二人でお金について一緒に考える時間をたくさん設けたことで、今では将来設計がしっかりと持てるようになりました。

そこで、二人の願いである子どもが欲しいという気持ちを叶えるために、不妊治療をスタートすることにしました。

不妊治療は治療費が高く、通院の為に仕事を休む必要がある等、お金もメンタルも削られます。

でも、お金というのは使うべきタイミングがあり、ここぞという時に使えることもお金を無駄にしないことだと思います。

不妊治療の場合、年齢が上がるにつれ、妊娠率も下がるので、二人ともこのタイミングを逃したくないという思いが一致しました。

不妊治療で病院に行くタイミングは、1年なんて言われていますが、私は待てないのと子どもには兄妹を作ってあげたいという思いがあったので、半年で決意して病院へいきました。

不妊治療に相談に初めて行った時のお話は次回ブログでお伝えします。

【固定費の見直し】スマホを格安SIMに変更する

       

 

節約の第一歩として言われているのが、「通信費の節約」です。

大手キャリアから格安SIMの変更するだけで、私達夫婦でいえば

約5900円/月の節約になりました。

元々あまり外でギガを消費するわけでもないのに、無制限だったのもあり、

これを機に格安SIMに切り替えてみました。

 

docomo 7593円→UQモバイル2181円(3ギガ+通話60分)

AU 7872円→楽天モバイル1078円(3ギガ)→日本通信SIM1393円(6ギガ+通話70分)

 

楽天モバイルは1G以下だと0円だったり、アプリ使用で電話代が無料だったりで

楽天経済圏の我が家では非常にいいものではあったんですが、

都内ではない為に通信が安定せず、ストレスになってしまい日本通信に変更しました。

 

値段だけでいえば、日本通信が非常にいいかなと思っていますが、

以前あったAUの通信障害が他でもありえる可能性を考えると

夫婦では別回線の方がいいのではと思い、UQのままにしてます。

 

UQに関しては、節約モードというものがあり速度は非常に落ちますが、

ギガを消費せずに通信することができるので、Youtubeを見る時に重宝しています。

 

今は大手でも格安系でもどんどん安いプランが出てきているので、そこまで強いこだわりがない方はこれを機に切り替えを検討してみるのもいいかと思います。

基本はネットで手続きをしますが、特に解約するのに違約金等もかからないものも多くなってきており、気軽に切り替えることができます。

 

なにより一度切り替えると毎月固定費が浮いてくるので、非常に家計にプラスになってくるのがいいですね。